二億年ご飯。白菜の漬物とご飯である。たいへんにみすぼらしいものだが、干ばつから大飢饉が起きているわけではなく、電気釜の中のご飯が少なかっただけである。二億年後にこのブログを読んだ人が誤解しないように書いてみた。現在のところ、地球はホモサピエンスが多く住んでいるが、数では昆虫の方が多い。それをもってどちらが支配者なのかは判断がむずかしいところである。大きさを問わないのならビールスのほうが多いだろう。二億年後に向けて説明してみた。

なんだろうか。海苔ザーサイ丼。下の汁は前日のなんらかの汁物の残りと思われるがさだかではない。さだか丼か。ビン詰めのザーサイはたまに食ううまい。

ツイスター浅漬け。ダイコンとニンジンをそれなりの千切りにして、塩を強めに入れてコンビニブクロに入れてよく振り回して竜巻を起こしてから冷蔵庫で放置。酢をかけて食うという浅漬けである。ゴミ映画の『竜巻もの』というのも、なかなか捨て難い作品が多い。

酸菜（スワンツァイ） ？ 業務スーパーに売っていた謎の漬物。白菜の古漬けらしい。中国の東北地方のもの。そのまま食べるより料理にするらしい。 水に２０分つけて食べやすくすると書いていたのでしたら、ほとんど味がなくなった。そんなにしなくても良いようだ。

高菜ご飯である。ウイングが突き出している。高菜があると便利だ。それと何かの味噌汁の残り。

『タラのフライ』塩で下味をつけたら塩辛くなってしまった。なかなか難しい。水溶き天ぷら粉をつけてからパン粉でまぶす。油で揚げる。

新タマネギの酢漬けである！ これはけっこうカレーの付け合わせのラッキョウの代わりになるんじゃないかな。ムードが似ている。