神の啓示丼。なにか汚いもの！汚い。たしかになんか汚いな。どうもレバーというものは、どうやっても汚くなる。しかし、人食い人種やライオンなどは獲物を倒した時はまっさきにごちそうとしてレバーを食うらしいから、土人的には豪華料理なのである。生で食えと言うことか。神の啓示である。

『なんとなくロシア料理っぽい』 電気釜の中で硬くなった米、豚の脂身、肉団子、大根、セロリ、玉ねぎ、イモ、ローレル、オルガノ、牛肉だし、チキンだし。脂が出過ぎるとしつこいので豚の脂身は途中で出した。

煮豆の残りと、コチュジャン、マヨネーズかけご飯。そろそろ買い物に行かないと食うものがない。

甘酒を作った。しぶい。酒粕、砂糖、水。

これはひどいですね。昨日の『お粥シチュー』の残りを茹でた蕎麦にかけたもの。なので味は普通なんですが見た目が汚い。これは危ないルッキズムですね。

『鱈の粕汁』しぶい。塩をした鱈、野菜いろいろ、豆腐。塩、鰹出汁、出汁でのばした酒粕。酒粕は安いのでたくさん入れたら入れすぎた。

『酒粕ハチミツ』 これは終戦直後のような贅沢品ですね。